FFT (高速フーリエ変換)
ここでは FFT (高速フーリエ変換) および, その前身である DFT (離散化フーリエ変換) の計算プログラムについて載せてあります.
DFT (離散化フーリエ変換)
- 正変換計算
- 使い方
- 上の圧縮ファイルを自分のパソコンにダウンロードする(ディレクトリは任意)
以下のコマンドを実行
$ tar zxf exam_DFT.tar.gz
- 展開されたディレクトリの中に入る
- make する
- DFT 計算実行ファイル "simple" が生成されるので, これを実行する
- 変換するデータセットをどのように取得するかを聞かれるので,
- IW=1 では付属のサブルーチンファイル "data_product.f" でデータを自動的に作成する (ここを書き換えると, 作成させるデータを任意に変更可能)
- IW=2 では, 1 列のデータファイル "data.dat" を使用者が用意しなければならない (成分の数はメインプログラム "DFT.f" の "parameter(nmax=???)" の値を変えればよい)
- 以上で, 図が描画されるはずである
- 図は 2 種類表示され, 左は実空間での値, すなわち用意したデータファイルの値, 右はフーリエ変換したときの波数空間のスペクトルの値となる
- 例として計算した結果が こちら .
- このディレクトリの中に入っている "DFT.f", "IDFT.f" はそれぞれ正変換, 逆変換のサブルーチンファイルとなっているため, 他に転用が可能である.
- 使い方