IT pass HikiWiki - [TEBIKI]RDWebgen を使った研究室メンバーページの更新 Diff

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ここでは, ((<研究室メンバーページ|URL:http://epa.scitec.kobe-u.ac.jp/members.htm>))の更新方法を説明します.

== 概要

((<研究室メンバーページ (http://epa.scitec.kobe-u.ac.jp/members.htm)
|URL:http://epa.scitec.kobe-u.ac.jp/members.htm>))は html で書かれています. しかし, html をそのまま書くのは手間が
かかるので, itpass サーバ (と電脳サーバ) では rd 形式でファイル
に書き, それを RDWebgen ((<RDWebgen|URL:https://dennou-q.gfd-dennou.org/library/cc-env/RDWebgen/index.htm.ja>)) で html 形式に変換します.
RDWebgen は佐々木さん (摂南大) が作ったツールです.


== 研究室メンバーページの更新

研究室メンバーページの元となる rd ファイルは

/home/epalab/ftp/members.rd

であるです.
グループとパーミッションに気を付けてこのファイルを編集する編集します.

$ cd /home/epalab/ftp

$ sg epalab             # 以後, epalab グループとしてファイルを作成する
$ umask 002             # 以後, 作成するファイル・ディレクトリをグループ書込可とする

$ emacs -nw members.rd  # ファイルを編集する.編集

rake コマンドで $ emacs -nw members.rdrd 形式のファイルから html 形式のファイルに変換します.

rake コマンドで rd 形式のファイルから html 形式のファイルに変換する.

$ rake
Update /home/epalab/ftp/members.htm.ja from /home/epalab/ftp/members.rd


== 補足 1

上の方法では, /home/epalab/ftp の下に html ファイル (members.htm.ja) が作成される作成されます.
しかし, http アクセスできるのは /home/epalab/public_html 以下であり, /home/epalab/ftp/members.htm.ja には http アクセスできないアクセスできません.

したがって, 本来はもう一手間必要であり,

  /home/epalab/public_html

以下から, /home/epalab/ftp/members.htm.ja にリンクを貼る必要があります.


以下から今回, /home/epalab/ftp/members.htm.ja にリンクを貼る必要があるその一手間が不要なのは, 既にリンクが存在するためです.

今回, その一手間が不要なのは, 既にリンクが存在するためである.

== 補足 2

rake は Rakefile に記述された内容を実行する Ruby で書かれたツールであるツールです.
RDWebgen では, rake の仕組みを使って rd から html に変換している変換します.
itpass サーバでの RDWebgen の使い方は,
  https://itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/hiki/hiki.cgi?%5BTEBIKI%5DRDWebgen+
((<こちら|URL:https://itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/hiki/hiki.cgi?%5BTEBIKI%5DRDWebgen+を使ったウェブページ作成
>))見るとよりわかるかもしれない見るとわかるかもしれません.