ITPASS 実習レポート 1

名前 樋口波平

担当情報実験機 joho11

問 1

スクリプトの URL

quiz1.sh.txt

スクリプトの使い方の解説

このスクリプトは文字列をアルファベット順にn文字ずらした暗号を解読するためのものです。
まずスクリプトを任意のディレクトリに置き、同じディレクトリにITPASSサーバ上のテキストファイルkadai1-1_data.txt、kadai1-2_data.txt、kadai1-3_data.txtもおいてください。
その後ファイル名をquiz1.shに変更し、スクリプトに実行権限を与え、実行時引数に上記3つのテキストファイルを指定するとこのシェルスクリプトが実行されます。
kadai1-*_data.txtという形式以外のファイルが指定されると、エラーが出るようになっているので、注意してください。

実行結果へのリンク

問1の実行結果

参考資料

trコマンド
文字をずらしたり、改行をスペースに変換する際、参考にしました。
選択構造case
シェルスクリプト全体の構造を決定する際、参考にしました。

共同作業した人の名前

田中もも アルファベットのずらし方を教えてもらいました。
毛利安裕美 改行の消去法を教えてもらいました。

工夫したこと, 感想

2単語ずつ並べて改行するのに苦労しました。
同じような命令が3つ並んでいてスクリプトが長くなっていたので、アルファベットをずらす命令を一つにまとめました。

問 2

スクリプトの URL

quiz2.sh.txt

スクリプトの使い方の解説

このスクリプトは2005年〜2014年までの猛暑日、真夏日、夏日の日数を表示するスクリプトです。
まずスクリプトを任意のディレクトリに保存し、その後実行権限を与えてください。
次に任意のディレクトリにITPASSサーバ上の気象データkadai2_data.tar.gzも置いてください。
その後tar xvzf ./kadai2_data.tar.gzとしてデータファイルを展開してください。
展開して出来たディレクトリkadai2_dataにスクリプトを置いてください。
ファイル名をquiz2.shと変更して実行すると、表示したいデータの番号を問われますから、番号を入力してください。結果が表示されます。
指定された番号以外の番号を入力するとエラーが出るようになっているので、注意してください。

実行結果へのリンク

問2の実行結果

参考資料

CSVファイルの特定の列を取り出す
最高気温だけを取り出す際に参考にしました。
Linuxコマンドで以上以下
35度以上のみ取り出したりする際の参考にしました。
処理結果を変数へ代入
日数の表示の参考にしました。

共同作業した人の名前

山田皓生 リンクの貼り方についてアドバイスをもらいました。
毛利安裕美 相対パスについて共同で調べました。

工夫したこと, 感想

日数を表示する際、awkとwcを使った命令をバッククォーテーションで囲って変数とすることで、表示する場所を指定しました。