#!/bin/bash

nyuryoku="$1"
ketasu=`echo ${#nyuryoku}`
if [ $ketasu = 4 ]
#nyuryokuに入力された数字が入り、ketasuには入力された文字数が入る。それが４になるかどうか判別する

then
  ensyuritu=./kadai1_data.dat
  a=1
  b=4
  while :
  do
   suji=`cut -c $a-$b $ensyuritu`
   if [ $suji = $1 ]
   then
     echo "$1は円周率の小数点以下$a桁目から始まります"
     exit

   fi
#入力した数字が４桁の場合、円周率１００万桁のファイルをensyurituに読み込み、ensyurituに書いてある数字の(はじめは)１〜４行目を取り出す。その取り出した４桁が入力>した４桁と等しければ、"$1は円周率の小数点以下$a桁目から始まります"と出力される

   a=`expr $a + 1`
   b=`expr $b + 1`
#上の条件に引っかからなければ、取り出す行を一行ずらして同じ事を繰り返す

   if [ $a -gt 999996 ]
   then
     echo "$1はこの中にありません"
     exit
   fi
#繰り返していくうちに９９９９９６桁より大きくなった場合、１００万桁の中から４桁の数字を見つけることができないので、"$1はこの中にありません"と出力する

  done 
else
  echo "４桁の数字を入れて下さい"
  exit
fi
#入力した数字が４桁でない場合は、"４桁の数字を入れて下さい"と出力する