Fortran 77 ライブラリ STPK デモ

ここでは, libstpk を用いたデモファイル群, demo の結果を示します. 順次追加します.

normal_poly

有名な直交多項式を描画する.

Laplace_EQ1

1 次元ラプラス方程式を計算するプログラム

  • 結果
    • 計算領域は, 0=<x=<1 で, 差分法は 2 次精度の中心差分.
    • 境界条件は, x=0 で phi=0, x=1 で phi=1.
    • 部分ピボットを考慮した倍精度のガウス消去法による連立代数方程式計算.
    • 拡散方程式の定常状態を記述する方程式でもあるので, 両端固定の場合の拡散定常状態と一致していることがわかる.
      • 厳密解は, phi=x.
    • 使用サブルーチン : PIVOTD

Fourier_1_d

1 次元格子データをフーリエ変換し, スペクトルを求め, さらにそのデータから元の実空間での格子データに逆変換するプログラム.

  • 結果
    • 右図がスペクトル空間での値, 左図が実空間での値. ただし, 左図は最初に与えたデータをフーリエ変換したスペクトルデータから逆変換によって得た格子点データ.


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