GMT の使い方

スクリプト集

  • nasa, SRTM3 標高データを用いた, 標高地形図作成スクリプト(Fortran 併用).
    • スクリプト一式
    • あらかじめ, nasa(SRTM3) より緯度, 経度ごとのデータを取得し, スクリプト内の設定ファイルを書き換えるだけで, GMT による指定領域の標高地図が作成できます.
    • 加藤さん製作の grd ファイル作成プログラムを使用しております(同梱ファイル gmt.f90 ).
    • 出力例
      • 33N133E - 36N136E の結果.

さまざまな例

  • 観測船「みらい」の MR10-03 航海における航路
    • 航路図
    • 作成スクリプト
      • 引数は, 1:左端経度, 2:右端経度, 3:下端緯度, 4:上端緯度, 5:出力ファイル, 6:入力データファイル
  • 全球地図
    • モノクロ地図
    • カラー地図
    • 作成スクリプト
      • 引数は, 1:左端経度, 2:右端経度, 3:下端緯度, 4:上端緯度, 5:投影方法, 6:出力ファイル
      • 投影方法は, GMT の J オプションと同じ.
      • メルカトル図法では, 経度と緯度のアスペクト比から, landscape にするかどうかを自動で計算できるようにしたが, バグだらけ.
        • 正距円筒図法では完全に対応(引数 'q' ).
      • 自動で, png 形式まで出力するようにした.
        • landscape では 90 度回転して png を出力するようにした.
      • スクリプトの opti 変数をコメントアウトするかしないかで, カラーかモノクロかかき分けられる.

参考文献

GMT 関連の参考サイト様です.


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